スギ花粉舌下免疫療法

投稿日:2016年3月8日|カテゴリ:ブログ

3月になりいよいよスギの本格飛散の時期になりました。
昨年11月から始めたスギ花粉の舌下免疫療法ですが、その後の経過をご報告したいと思います。
まず飲み始めて最初の1ヶ月程は、ちょっとした副作用に悩まされました。
1つ目が口の中、特に舌下の所の腫脹 特に痛みやかゆみを伴う訳ではないのですがかなり大きくはれました。数時間で小さくなりますが翌日服薬するとまた腫れるといった具合です。どうやら直接原液があたったところが腫れる様で先生とも相談し少し水を含み薄めることで腫れることが無くなりました。
2つめが鼻汁や目のかゆみといった軽い花粉症の様な症状になり、これが1‐2時間続きました。
今思えばこの時期が一番つらかったです。とは言え1ヶ月もすると体も慣れた様で副作用はなくなりました。
次に毎日の服薬についてですがこれは朝の支度時(髭剃りの時間に舌下投与)に飲むことにしました。舌下に投与後2分間保持とありますが髭剃りが2‐3分なのでそれに合わせています。毎日やることに組み込ませたのでほぼ忘れることなく飲むことができました。
ではお待ちかねの治療効果ですが、どうやら私には免疫舌下療法は合っていたようです。2月後半、スギ花粉が飛び始めた頃は少し目がかゆくなりやっぱり始まったかと気分が沈んでいましたが、3月になり本格的な飛散が始まってもそれ以上症状が悪化することはありませんでした。むしろ殆ど症状が無いような状態です。この前の休みの日、花粉飛散予報では「多い」という日に1日外にいましたがまったく症状がでませんでした。夜、少し眼がかゆくなったくらいです。3月に花粉対策もせず外出しても問題ないなんて何年振りでしょう。私としてはやってよかったと思います。
ただし、浮かれてばかりでもいけません。この治療は2‐3年続けると言うのが前提です。
今後も折に触れて状況をご報告していきたいと思います。

尚、この記事は私個人の症状、副作用等を基に掲載しております。全員の方にあてはまるわけではございませんので、ご了承ください。舌下免疫療法の詳細が知りたい方は院長診察日に診察ください。

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